11:20-12:10
- 登壇者
- 熊野宏昭 × 小川晋一郎
- タイトル
- デジタルデバイスがもたらすマインドフルネスの未来
登壇者紹介
熊野宏昭
- プロフィール
- 行動医学・心身医学を専門として、医学と心理学の2足のわらじで教育・研究・臨床に携わってきたが、17歳から続けて来たヨーガや瞑想の実践も加えて、3本足のスツールのような在り様と言えるかもしれない。認知行動療法(特に、アクセプタンス&コミットメント・セラピーやメタ認知療法)やマインドフルネスを中心とした臨床実践やその基礎研究を行っているが、その成果をいかに社会に還元していくかが課題であり、Hakaliとの共同研究はそのソリューションの一つになると考えている。
小川晋一郎
- プロフィール
- 東京大学工学部システム創成学科卒業後、株式会社リクルート、株式会社ビズリーチ等を通して、データ分析やITサービス作りに専心。その後、従来より人生のテーマであった「ヒトの生きづらさと向き合う」ことをより加速するために株式会社Hakaliを設立。「誰もがウェルネスを感じられる社会を作る」をビジョンとして、2020年5月「心の健康を支えるデジタルメンタルプラットフォーム」Awarefyをリリース。